今日のプロンプト
外国人と日本人が「映画」について話そうと思っています。「映画」について話す時に必要な単語を50個あげてください。単語の後に、その単語の読み方と英語訳を書いてください。
AIの回答
(2025年3月2日にGemini 2.0 flashにより生成)
映画のジャンル
アクション (akushon) - action
コメディ (komedi) - comedy
ドラマ (dorama) - drama
ロマンス (romansu) - romance
ホラー (hora) - horror
SF (esuefu) - science fiction
ファンタジー (fantaji) - fantasy
アニメ (anime) - animation
ドキュメンタリー (dokyumentari) - documentary
スリラー (surira) - thriller
ミュージカル (myujikaru) - musical
歴史映画 (rekishieiga) - historical film
西部劇 (seibugeki) - western
映画の制作
監督 (kantoku) - director
俳優 (haiyu) - actor
女優 (joyu) - actress
脚本 (kyakuhon) - screenplay
撮影 (satsuei) - filming
編集 (henshu) - editing
特撮 (tokusatsu) - special effects
音楽 (ongaku) - music
衣装 (isho) - costume
メイク (meiku) - makeup
セット (setto) - set
ロケ (roke) - location shooting
プロデューサー (purodyusa) - producer
映画の評価
ストーリー (sutori) - story
演技 (engi) - acting
映像 (eizo) - visuals
音楽 (ongaku) - music
感動 (kando) - moving
笑える (waraeru) - funny
泣ける (nakeru) - tear-jerking
怖い (kowai) - scary
面白い (omoshiroi) - interesting
つまらない (tsumaranai) - boring
最高 (saiko) - best
最低 (saitei) - worst
名作 (meisaku) - masterpiece
駄作 (dasaku) - flop
映画館・その他 映画館 (eigakan) - movie theater チケット (chiketto) - ticket 上映 (joei) - screening 公開 (kokai) - release 予告編 (yokokuhen) - trailer ポスター (posuta) - poster レビュー (rebyu) - review 批評家 (hihyoka) - critic アカデミー賞 (akademisho) - Academy Awards 興行収入 (kogyoshunyu) - box office revenue
AIにできること
ある話題で会話をしようとするとき、どのような語彙が必要になるでしょうか。
例えば、「好きな映画」について学生に話をさせる状況を考えてみましょう。教師としては、その会話の前に必要な語彙の手当をしておきたいと思うでしょう。しかし、自分一人の頭で必要な語彙のリストを考えるのはそんなに簡単なことではありません。
「俳優」「監督」「ストーリー」などの基本的な言葉はすぐに思いつくと思うのですが、この他の言葉になると、なかなか思いつかなかいかもしれません。反対に、どんどん言葉を思いつくけれども、思いつく言葉に偏りが出てしまったり、思いついた言葉のどれを残せばいいか迷うかもしれません。
こんな時は、まず、AIに必要な語彙の候補を考えてもらうことにしましょう。
今回は映画に関する語彙を50個と少し多めに考えてもらいました。「コメディ」や「SF」といった映画のジャンルに関係する言葉、「脚本」や「撮影」といった映画の製作に関する言葉、「感動」や「泣ける」といった映画の感想を話すのに必要な言葉などがあり、会話がどんな方向に広がっても、ある程度、対応できる語彙のリストになっているのではないでしょうか。
今日のプロンプトを使えば、「映画」という話題以外にも、「少子化」「ビジネスマナー」「平和」など、授業の内容や学生の状況に応じて、話題を変えて、語彙リストを作ることができます。そして、このような語彙リストがあれば、学生は会話に必要な語彙をある程度バランスよく学ぶことができるでしょう。
人間にできること
ですが、やはり単語を50個一度に学生に提示するのは、多すぎですね。今回は、AIに語彙の候補をたくさん挙げさせて、後でその中から必要な語彙を選ぶつもりでした。
例えば、上のリストで「映画館・その他」のところに出ている単語は、「好きな映画」の話とはあまり関係がなさそうですので、リストから除いてもいいと思います。また、「アニメ」「ドラマ」や「面白い」といった言葉は学生も必ず知っていると思いますから、省いてもいいでしょう。
いつものように、AIに生成させたものは、教師が必ず一度チェックしましょう。教師が確認して、必要のない語彙をできるだけ省いて、語彙リストを完成させてから、学生には提示しましょう。
ここに注意!
「じゃあ、最初から単語が10個や20個の語彙リストをAIに作らせればいいんじゃないの。」
こんなご意見も当然あるもしれません。しかし、単語が10個や20個の語彙リストをAIで実際に作らせていただくとわかるのですが、単語の数が少ないと、話題の広がりのない、どこか寂しい語彙リストになってしまうのです。上のリストの「演技」「衣装」「映像」といった言葉は出てきませし、映画を評価する「感動」や「最高」といった言葉も出てこなくなります。話題を広げ、会話を自由にするためには、最小限の単語だけではなく、語彙に少しバリエーションがあったほうがよいように思います。
教師がすぐには思いつかないような単語のバリエーションを考えてもらうのが、AIの仕事です。AIは網羅的に単語を探してきてくれるので、教師はAIの挙げた単語の候補の中から適切な単語を選べばよいのです。
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